代表者ごあいさつ

はじめまして、塗装業恒栄建装(有)の安孫子正明です

当社のホームページにお越しいただきましてありがとうございます。早いもので気がつけばハケを持ち続け36年が経ちました。塗装親子なもので２代目なのです。とは言うものの最初の頃は親に反発して大学卒業してサラリーマンになったりと建築業界とは全く真反対の世界におりました。でも、これはこれで自分にとっては大きな財産になりました。販売業だったので挨拶の仕方から接客の仕方まで厳しく教えられました。塗装の仕事に着くまでかなりの回り道になりましたがよかったと思っております。

そして、塗装業になってというか、実際は中学、高校、大学と夏休みや春休みなど長期の

お休みの時には必ず父の会社で塗装のアルバイトをしてましたのである程度の仕事の流れは理解してるし普通にできました、ただ当時は技術が全然なかったのです・・・塗装をなめてたんだと思います。一から基礎から体で覚えることにしました。ある時大きな現場を任されて職長になりました。やる事多く精神的にも体力的にも辛かったのですがとにかく現場をきちんと収めたくてがむしゃらに突き進んでたと思います。結果、お客様から塗装の仕上がりに褒められこれが自身につながりました。技術もどんどん向上していくのが自分でもわかりました。自信と技術の階段を一歩一歩地味ですが上がって行ったんだと現在ではそう思っております。

自分が塗装屋になって５年経ったぐらいの時に父がガンで亡くなりました。

社長の息子ということで繰り上がりみたいな感じでいきなり社長です・・・

まだまだ塗装の営業や経営全然わかりません。父の古い資料を引っ張り出して自分ながらに研究して連日連夜勉強していったと思います。昼は仕事、夜は朝方まで研究勉強、おかげで疲労で入院するはめになってしまいましたが・・

他の職人もいるし、親父の残してくれた会社を守るため当時は必死だったのかも知れませんね。そんな大変だったときにサポートしてくれた職人仲間、家族、各建築会社の社長様、携わってくれた全ての人たちに感謝は今でもしております。

あ/すいません、思い出話になってしまいました。

※当社の方針は「お客様の気持ちを優先に第一に考えることです。」

この方針はサラリーマン時代から現在も引き継いでる思想です。

お客様のご希望、ご要望の通り、またこちらでの提案などをプラスしてよりよい建物の塗装仕上げをしたいと思っております。10年経っても丈夫で長持ちさせる耐久性や美観を維持させることが私たち(恒栄建装有限会社)の役目だと思っております。

長々とお話聞いてもらってすいません、ありがとうございました(^_^;)

当社、恒栄建装(有)をこれからもよろしくお願いします。